プロダクトヘルプ

最初の noh を作る

言語モデルを設定し、ノートを追加して、noh が作られるまでを確認します。

このヘルプは、nohmitaina の最新バージョンを対象にしています。

準備する

初回起動時に、表示言語とノートを置くワークスペースを選びます。nohmitaina は通常のファイルとしてノートをワークスペースに保存します。

言語モデルの接続先として Claude Code または Codex CLI を選びます。選んだ CLI は、事前にインストールとサインインが必要です。

設定で選んだ言語モデルの接続先に Ready と表示されている画面
ノートやファイルを追加する前に、接続先の準備が完了していることを確認します。

ノートを作る、またはファイルを読み込む

ファイルツリーの追加ボタンから、新規ノート、ファイルの読み込み、フォルダーの読み込みを選べます。Markdown、プレーンテキスト、JSONL に対応しています。

ファイルツリーの横にある作成と読み込みのメニュー
ファイルツリーの追加ボタンから、ノートの作成または既存ファイルの読み込みを選びます。
  1. 複数の段落がつながったノートを書くか、内容を理解できるだけの文脈を持つファイルを読み込みます。
  2. noh のもとにするノートは「抽出」にします。
  3. ノートを保存します。

抽出、メモ、既定に従う

「抽出」は「概念とタスクを抽出」、「メモ」は「保存のみ」を意味します。 メモも編集と検索ができます。 新規Workspaceの既定はメモです。 最初のnohを作るには、そのノートで抽出を選ぶか、設定の「ノートの既定の扱い」を抽出へ変え、ノートは「既定に従う」のまま保存します。

ノート、ファイル取込、手動で取り込むセッションログ、音声の文字起こし、URL保存では、「既定に従う」「抽出(概念とタスクを抽出)」「メモ(保存のみ)」から選べます。 次の新規入力も「既定に従う」から始まります。 再取込で選択を変えなければ既存の指定を保ち、抽出かメモを明示して実行した場合だけ置き換えます。 既存ノートを継承へ戻すには、ノートの編集画面で「既定に従う」を選びます。

個別の指定は、最も近いフォルダの指定、Workspaceの既定より優先されます。 フォルダを右クリックして「ノートの扱い」を開き、「既定に従う」「抽出」「メモ」から配下の継承ノートの扱いを選びます。 「既定に従う」はそのフォルダの指定を解除します。 フォルダの設定は次の保存、アイドル、Dreamから適用され、選ぶだけでは処理を開始しません。 ノートの操作には現在の実効値と「フォルダに従う」「Workspaceに従う」「個別指定」の補足が出ます。 情報ボタンでフォルダの経路全体を確認できます。

旧Normalの表示は「抽出」に変わりました。 メモの「保存のみ」という意味は変わりません。 継承中の既存ノートも新しいWorkspaceの既定に従います。 個別指定と旧形式から保持した指定、作成済みの概念とタスクは残ります。 更新ではfrontmatterへ方針の情報を補うため、本文が同じでもノートのファイルとGit差分が変わることがあります。

現在の既定は設定で確認できます。 継承中のノートを抽出へ戻すには、「ノートの既定の扱い」で抽出を選び、保存します。 設定を変えるだけでは処理を開始しません。 次の保存、アイドル、Dreamで、メモの間に停止した内容を含む未処理分が対象になります。 Dreamで未処理分をまとめて処理すると時間がかかり、利用枠の消費や費用が発生することがあります。 同期端末も更新し、アプリとCLIをともに新版へそろえてください。 同じWorkspaceを旧版と同時に利用しないでください。

処理の完了を待つ

保存すると、フッターにパイプラインの動作状態が表示されます。抽出はバックグラウンドで進むため、処理中も執筆を続けられます。

処理中のパイプライン状態を表示するフッター
保存したノートやファイルを処理している間は、フッターに動作状態が表示されます。

短い断片だけでは noh が作られないことがあります。考え、主張、問い、関係を判別できる文脈を加えて、もう一度保存します。

最初の noh を開く

  1. メインナビゲーションから noh を開きます。
  2. Browse を選び、一覧から項目を開きます。
  3. 詳細画面で、定義、根拠、関係、履歴、タグ、意外性、活性度を確認します。
Browse を選んだ noh のナビゲーション
noh はメインナビゲーションの上から2番目のアイコンです。開いて Browse を選び、一覧から項目を開きます。
定義と活性度の履歴を表示した noh の詳細
作成された noh を開き、定義と活性度の履歴を確認します。
タグと修正依頼を表示した noh 詳細の下部
画面を下へ進むと、タグの確認と修正依頼の送信ができます。

詳細画面は読み取り専用です。noh を修正したい場合は Revision Request に意図を書き、次の処理で再検討できるようにします。

noh が表示されないとき

  • 設定で接続先が Ready になっているか確認します。
  • ノートの実効的な扱いが「抽出」になっているか確認します。
  • 処理中の表示が消えるまで待ちます。
  • 内容が短い場合は文脈を加えて保存し直します。
  • 編集したノートが現在のワークスペースにあるか確認します。